浮気相手からの高額な慰謝料請求の方法！

「しっかりした証拠」が取れていて、且つ「回数」が取れていれば、【悪質】と認められます。
それはあくまで第三者が認める証拠でなければなりません。
中途半端な証拠（ホテルから出て来ただけの写真や一回だけの証拠）では、「魔が差した」「トイレを借りていただけ」「具合が悪くなって少し休憩していただけ」と言い訳をされ、慰謝料請求もできないどころか、裁判や調停でも認められません。
相手や配偶者に言い訳をされない証拠を取ることは、今後の人生を大きく左右します。

父親が親権を取れる方法！

これまで日本では、「母親に親権が渡ることが多い」とされてきましたが、近年ではそれも大きく変わってきたようです。
例えば、母親が幾度となく育児放棄をし、外で浮気をしている、外で遊んでばかりいる、生活に支障が出ている等の証拠が回数取れれば、父親に親権が渡ることも少なくありません。
また、経済的に余裕があるかどうか、離婚しても子を育てられる環境（両親の手を借りる等）が整っているかどうかも大切になってくるため、そういったことも調停や裁判できちんと考慮され決まります。

浮気相手と別れさせる方法！

しっかりした証拠が取れたら、慰謝料請求が可能になり、これが浮気相手にとっては大きな痛手となります。
「こんなに高額な慰謝料請求されるなら、不倫なんてしなければ良かった」という声も聞かれます。
また、訴訟に発展した場合、風の噂で職場に知られることもあります。
そのような状況下で、浮気相手は、負け相撲を取ることになりますので、不利な立場になります。
こういったことからも、勝てる証拠を取ることは、とても大事なことになります。

絶対に配偶者と別れない方法！

確実な浮気の証拠が取れれば、配偶者は《有責配偶者》となり、この時点で、有責配偶者からの離婚は法的に認められなくなります。
仮に別居がスタートしたとしても、別居期間を経て離婚が認められるまでには５年以上かかるとされていますので、それまでの間、婚姻費用などを引っ張ることも可能となります。
また、浮気をされてしまった側は、有責配偶者に対して、好条件を出せる立場になるため、婚姻費用、ローン、養育費などの経済的損失がないよう、有利な立場で話を進めることも可能になります。

浮気されている弱い立場の者が泣き寝入りしない方法！

ズバリ「浮気の証拠」を持っておくことです。浮気の証拠は、自身の生活やお子さまのためにも《御守》になります。
確実な証拠があるとないとでは、もらえるはずの慰謝料も、今後の保障も、数十万～数百万単位で変わってくることも珍しくありません。
浮気をされて、自分を守る方法は《証拠を持っておくこと》これしかないのです。